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保税地域(ほぜいちいき)

【用語解説】

外国から輸入する貨物について、その関税及びその他の税金を一時課税しないままにしておく場所であり、また輸出入貨物の税関手続(通関手続)をするための場所でもあります。

現在、保税地域の種類は5種類で、指定保税地域、保税蔵置場、保税工場、保税展示場及び総合保税地域となっています。

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