« 損益計算書 | 会計用語キーワード辞典トップページ | 税法上の適格要件 »
ソフトウェアは、コンピューターを機能させるためのプログラムですが
制作目的によって、会計処理が異なります。
1.研究目的:研究開発費
2.販売目的:受注制作→制作段階は、仕掛品。販売時点で販売原価へ。
市場販売目的→完成するまでは、研究開発費。その後は無形固定資産(3年以内に償却)。
3.自社利用目的:ソフトウェア勘定に集計し、原則5年以内に償却。
このサイトは会計用語キーワード辞典に関する情報を掲載しています。
© 士業ねっと! All Rights Reserved.