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税理士(ぜいりし)

【用語解説】

税理士とは、税務代理の業務を行う人のことです。

一般的に税理士試験を突破した人だけが税理士になれますが
・税務署に一定年限勤めた人、一定の大学院を修了した人
・弁護士 ・公認会計士
も、税理士になることができます。税理士登録が必要。

税理士の業務にはこんなものがあります。
1.税務代理 2.税務書類の作成  3.税務相談
4.会計業務 5.租税に関する訴訟代理の保佐人

税理士のワンポイントアドバイス

平成13年の税理士法改正により、税理士事務所の法人化(税理士法人)が認められました。
税理士法人とは、2名以上の税理士を社員として設立される合名会社に準じた特別法人です。
e-Tax(国税電子申告・納税システム)の普及に伴い、税理士業務にもIT化の波が急速に押し寄せています。

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