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利益剰余金とは、損益取引により生じた剰余金のことを指し、
利益準備金、任意積立金、当期未処分利益の3つに分けられます。
利益準備金→商法で積み立てが義務化され、
資本準備金とあわせて4分の1まで積み立てる必要がある。
任意積立金→株式総会で積み立てられた積立金のこと。
特定の目的に使う特定積立金と、使途を特定しない別途積立金がある。
当期未処分利益→株主総会で処分が使途を決定していない利益のこと。
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