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持分の結合（もちぶんのけつごう）

【用語解説】

合併・株式交換・営業譲渡などを行う際の企業結合の類型の一つ。
いずれの企業の株主も他の企業や事業を支配せず、
共同で利益を共有して、１つの報告単位とすることを「持分の結合」という。
ただし、「持分の結合」と認められるためには難しい要件をクリアーする必要がある。

持分の結合の場合、持分プーリング法が会計処理法として適用される。

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