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配当平均積立金(はいとうへいきんつみたてきん)

【用語解説】

任意積立金の一種であり、毎期の株主配当率を安定させるために積み立てることができます。

つまり、会社の業績の良い時に利益の配当を一部抑制して積み立て、業績が悪化した際にこれを取り崩すことで欠配や減配を避けようとするものです。

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