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継続所有義務(けいぞくしょゆうぎむ)

【用語解説】

新株購入時にその新株を一定期間売却せず継続保有する義務・ロックアップのことです。

たとえば株式公開の際、キャピタルゲインを目的として株式を保有していた株主が、一斉に持株を売り出すことによって株価が下落することをふせぐという目的などで付されるケースがあります。

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