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スワップ取引(すわっぷとりひき)

【用語解説】

同じ価値をもつ資金の動き(キャッシュ・フロー)を交換する取引のことです。

税理士のワンポイントアドバイス

スワップとは、等価値のものの交換という意味です。スワップ取引の代表例として以下のものがあります。

  • ①金利スワップ
  • ②通貨スワップ
  • ③為替スワップ

他にも数種類のスワップ取引が存在します。スワップ取引は、方法によっては少ない投資ハイリターンが期待されますが、投資という意味では、リスクを伴うことには変わりはないので、スワップ取引を行う場合は、十分な情報収集が必要となります。

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