« 配当可能限度額 | 会計用語キーワード辞典トップページ | 内部統制 »

配当金(はいとうきん)

【用語解説】

会社から株主へお金を分配することを配当金といいます。
配当金には、確定決算により支払う期末配当と、期の途中で支払う中間配当があります。
配当には普通配当の他に特別配当や記念配当があります。

また、企業は商法で定められている
配当可能限度額の枠の中でしかお金を支払うことができません。

株主は配当金に対して強い関心を持っています。
そんな配当金の水準を測る水準には、配当性向と配当利回りがあります。

登録士業者マップ